2014年08月23日

1/350 宇宙戦艦ヤマト 制作独り言

バンダイの1/350 宇宙戦艦ヤマトがほぼ完成。
しかし、前回の記事を書いてから7年位経ってますね…。その間に実写版、復活篇、2199と上映され、色々な関連模型が次々と発売されてしまいましたが、本品はPS版準拠の模型として今でも貴重だと思ってます。

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さて何故ここまで完成に時間がかかったかと言えば、本製品の一番の問題点である艦首まわりの格好悪さを、いかにお手軽に改修するかで試行錯誤していた為(いや本当は手が遅いだけ…)。
結局以下の様な改造を行っています。
・波動砲側面の装甲版の接合ラインを変更(設定画に準拠)
・ロケットアンカーの位置を前方に移動(設定画に準拠)
 (そのままじゃあまりに艦首ミサイル発射管に近すぎて危なすぎ)
・波除板を低くする
・フェアリーダー周辺の形状を変更
・波動砲口上部と波除板との接合ラインを変更
・波動砲口パーツを奥まった位置に取り付け、砲口先端にギア歯状の部分を追加
・波動砲口周辺を適当に盛り削り
・艦首ミサイル発射管のギミックは殺すに忍びなかったので突起パーツのみ削る

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次に悩んだのが塗装。目標としてはスタジオぬえの描いたこれ。

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で、赤はシルバー+クリアレッド、グレーは焼鉄色にMrクリスタルカラーのサファイアブルーをコートしてます。そして波動砲口はスターブライトゴールド(ここは実は菊紋の暗喩と昔のSF大会でぬえの誰かが語ってました)。艦橋の窓等にも同じ金を軽くコートしてます。電飾ギミックを考慮して波動砲口の奥等も薄く塗ったので、とりあえず光ります。

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舷側のミサイル、安定翼、煙突ミサイルのギミックと第三艦橋。

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まだ艦載機、エッチングパーツと、紛失した艦橋後部の機銃の自作が残ってますが(パーツを取り寄せると1600円もする…orz)、とりあえずほぼ完成したのでカルマが少し減った気がします。
ラベル:Yamato350
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2007年03月04日

1/350 宇宙戦艦ヤマト 制作独り言

バンダイの1/350スケールの宇宙戦艦ヤマトが、仮組状態(一部パーツは後でまた外すのが面倒なので取り付けを省略)ではありますが、取り敢ずは完成です。

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後半は小さな艤装パーツが多くてゲート処理(丁寧に切取りヤスリ&ペーパーがけ)にうんざりしてきました(笑)。
塗装しようと思えばまださらにパーティングラインの処置も必要な所が幾つかありますが、取り敢ずはこの状態で当分放置にしちゃいましょう(と言いつつこのままに成りそうな予感も…でも波動砲口だけでもクリアの黄金色にしたいなぁ)。

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そう言えば最近気が付いたのですが、艦底の格納庫内部の照明は明滅するのね、でも台座に設置しないと電源供給が出来ないので、見辛いったらありゃしない。

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今回のヤマトはPS版ゲーム用に宮武氏が描いた設定稿にかなり忠実に則した造形になっています。個人的にはこの画稿のコンセプトが非常に気に入ってたので、今回のモデル化も大筋では気に入ってます。
ただR3レイズナーでもそうでしたが、パーツ割りやゲート位置等に気を遣ってる所とそうでない所があり、ちぐはぐな印象を受けたのは残念(その辺りのまとまりとしてはMGガンダム系の方がレベルが上の気がします)。あと砲身の真鍮化はありがたいのですが、塗装必須になっちゃうのでプラ製も付けてあげるのが一般人向けには親切じゃあないのかしら。
しかし実物を目の前にすると、このサイズと情報量は凄いですね。比べてみるとポピニカ魂版がちゃちに見えてしまいます。
しかし飾るには幅80p、高さ35p以上の空間が必要、しかもハリネズミ状態なので埃が付くと掃除はやっかいです。正直持てあまし気味(笑)。塗装するにしてもその作業空間も問題なので、お外で缶スプレーで軽く仕上げちゃうのが正解なのかも知れない…。
まあ殆ど接着不要で組み上げられるので、再びバラすのも可能なのが救いですけどね。

あ、艦載機群が手付かずだ。

【おまけ】
 ガシャポンのスターシャです。

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一緒に並べると雰囲気出ますが、多分プラを浸食するので接触させない方が無難でしょう。

【続く】
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2007年02月11日

1/350 宇宙戦艦ヤマト 制作独り言

懸案の波動砲口周りです。形状自体は割と良いと思うのですが、多分自分の好みはもう少し大きめなんだろうと思います。また今回は発光ギミックの都合でバレルに厚みがあるのが尚更砲口を小さく見せてしまう原因かと思います。さてどうした物か…
・完全にパテとプラ板で作り直す→無謀すぎで却下
・透明バレルパーツを捨てて、波動砲口に直接プラ板でライフリングを付ける→波動砲の発光機能を捨てるのはもったいなさ過ぎるので却下
・バレル透明パーツのエッジを薄く削る→ライフリング状部分の精度を出すのが難しそうなので却下
…と色々考えたのですが、結局砲口周辺のエッジを少し修正し、透明バレルパーツを出来るだけ奥に移動させる事で、砲口を少しばかり大きく見せかける事にしました。
で、こんな感じ…
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ここの内部はなかなか複雑にパーツが組み合わさる構造で、たったこれだけの改造でもかなり試行錯誤しちゃいました。最初は発光に影響が出ない様にと色々な所を少しずつ削ったのですが大して奥まりません。結局バレル後部と発光部パーツ先端の凸と凹部をお互いに短くする事にしました。バレル底部のシャッターモールドは一端切り離して短くしてから再接着してます。で変更前を真面目に観察もして無かったので、発光量に影響があったかどうかは良く判りません。因みに砲口内部上側に用途不明のスリットがあったのですが、バレル部をオフセットするとこの溝が見えちゃうのでランナータグを接着して塞いでます。
まあ苦労した割には殆ど自己満足の世界ですけどね(笑)。

お次は艦橋周り。多分今回のプラモデルの最高の見せ場です。非常に良く出来てますし、発光までしちゃいます。
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まだ全部のパーツは付けてませんが…。

で作ってあった艦底部と合体です。
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ターゲットスコープオープン、電影クロスゲージ明度20。
エネルギー充填120%。
総員、対ショック対閃光防御…発射!
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う〜む、楽しいなぁ。

しかし作りかけを保管する場所にほんとに困ります(泣)。

【続く】
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2007年02月04日

1/350 宇宙戦艦ヤマト 制作独り言

鑑底部の作成です。
実在の艦船のキール構造を模したものになっており製作が中々楽しいです。
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これで舟盛りをする輩も?

艦尾発艦ハッチの裏だけは、目立ちそうなのと後で塗るのは大変そうなので組み上げ前に塗装しました。といっても筆塗りで、最後に艶消しスプレーを吹いて筆むらを取り繕っただけですが。
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さらにエンジン部、艦尾部、安定翼を取り付けて艦底部は完成。
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安定翼は折畳み式で、収納時は外壁スリットを下から迫り上がるシャッターで隠すと言う凝り様です(シャッターにもスプリング等を仕込んでくれるともっと良かったとは思いますが、この配慮は非常に嬉しい)。

しかし流石は松本零士氏監修(?)、光速エスパーモード(漫画版)もサポートとは(笑)。
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艦尾ノズルは減り張りが欲しくって、取り敢ずリアルタッチマーカーで少し墨入れしてみました。

【続く】
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2007年02月01日

1/350 宇宙戦艦ヤマト 制作独り言

さて台座が完成しました。

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この中には電池ボックスとメインスイッチ、スピーカー、音声外部出力端子の配線を行います。リード線が判りやすく色分けしてあるので説明書通りに組み立てれば難しい事はありません。でもここで間違えると悲しい目に遭うので目を皿の様にして説明書と首っ引きです。後はリード線を本体に挟み込まない事だけ気をつけてと。

内蔵スピーカーじゃ物足りない人は外部オーディオ装置に出力出来ると言う親切設計です。
そうそう、なんと台座にはアルカリ単1電池が3本も必要なので買い置きの無い方は忘れずに購入しておきましょう。あとリモコン側(波動砲発射トリガを模したもの)にアルカリ単3が2本ですね。

で、台座が出来たら電装パーツを仮組して動作確認チェック。無事リモコン操作に反応しましたが(実は赤外線受光部のユニットだけ付け忘れて、動かず一瞬焦った)、外装が無いと光ったり動いたりしても面白くもなんともありませんね。
なお台座の後部支柱は高さ調節が出来ます。

【続く】
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2007年01月30日

1/350 宇宙戦艦ヤマト 制作独り言

バンダイの1/350 宇宙戦艦ヤマトに手を付けました。
レビューと言う程でもありませんが、自分の制作モチベーションを上げる意味も込めて少々記事を書いて行こうかと。

先ずはパッケージに関して、
箱はPGのGP-01を1.2倍位長くした感じでしょうか。重量はかなりあり、持ち手付きとは言え、手持ちでのお持ち帰りはお勧めしません(笑)。
箱の両サイドには加藤直之氏と高荷義之氏と言う豪華な顔ぶれの画があります。原画のマチエールが読み取れる程の大きな絵です(今回は加藤氏もCGではなく絵の具で描いてます)。
でもちょっと感想を言わせて貰えば、加藤氏はプラモデルに忠実に描き過ぎで、波動砲周りの形状が模型のまんまで残念。パッケージアートだからしかた無い気もするけど、もしスケールモデルならパッケージ画をプラモに準拠して描く人もいない事だし、本当は加藤氏描く所の昔の映画版チラシのみたいなヤマトを期待してたんですが…。
高荷氏の方は、キャラ物を描かせると当たり外れが大きいのは相変わらずな様で(わぁ、偉そうでご免なさい)なんだかダイナミック過ぎて船体が捻れてる様に見えちゃうのと、少々タッチに繊細さが欠ける様なのが気になりました。でも両者とも色使いと迫力は流石です。

さて箱の中身ですが、
電装関係の中箱が2つ、リモコン(完成状態)の大箱が1つ、本体パーツ用の特大の平たい箱(1つでPGエヴァ並のサイズ)が2つ入ってます。
それと組立説明書等、初回特典のパッケージ画ポスター(サイズ自体は箱絵よりちょっと大きい位)。あと「ヤマトスタイル」と言う紹介冊子が付いてますが、関係者インタビューや、ヤマトのアニメ設定画、過去のヤマトプラモの歴史等が載っており、中々楽しい内容です。

キットパーツを取り出してざっと眺めた感じでは、
先ず個々の本体パーツのデカさに笑っちゃいます。なにせこれまでの最大でも1/500版ですから(過去最大ではイマイの木製版があったが流石に未購入)。でも過去品とはディテールの情報量の多さでは比べものになりません。
次に艦載機の白いランナーパーツが目を引きます。コスモゼロの機首の尖り方なんか涙ものです。バンダイもやれば出来るじゃん。
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それから付属のフィギュア達がさらに凄い。老眼の始まった目では判別出来ない程のディテールです。それでも森雪なんか悩ましげなポーズ(笑)なのが判る程のシャープさです。でもこれどうやって塗るんですか、綺麗に塗れるのは人間国宝並の人じゃないかと。
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そしてブリスターパックされた真鍮挽物の砲身群と、エッチングパーツが高級感を醸し出してます(笑)。
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さて、先ずは説明書通り台座から取り組み開始ですね。

【続く】
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