2007年10月21日

模型:Sガンダム

Sガンダム及び増装パーツを付加したEx−Sガンダムの初出は月刊モデルグラフィックス誌のオリジナル企画連載「ガンダムセンチネル」でした。月を追う毎にデザインも造形も凄い事に成って行くのにワクワクして読んだものです。
因みにSガンダムのSは当初はシュープリームの略だったかと思いますが、登録商標の都合でただのSにされて、現在ではスペリオールの略と言う事に成っているみたいです。
当初はバンダイとタイアップしてプラモデルも早々に発売予定だったのですが(なので1/144ZZにパーツ追加のFAZZだけは一端発売)、バンダイが「逆襲のシャア」に傾注する事になり、御陰でその後の模型展開は半ば諦められていました。しかし前述の様にセンチネルの連載は盛り上がりに盛り上がり(たぶん)、結局はバンダイから1/144でZプラスとSガンダム、Sガンダムブースター装備版、Ex−Sガンダムが発売されました。
 SG01_144.JPG
写真はEx−S版の作りかけです。ちょっとオリジナルキットは脚が短くてポーズが堅いのが玉に傷でしたが、ご丁寧にもMG誌で改造手ほどきが掲載され、それを参考に私も大腿部の延長とカトキ立ちができる様に(ちょっとやり過ぎですが、汗)改造をやりかけてました。

Sガンダムの特徴は、ZZを全てにおいて上回る性能をと言う事で、3機に分離、合体およびMSモードから巡航モードへの移行、さらにはシステマチックで豊富なオプション装備と言う事でしたが、当然変形等は1/144では望むべくもありません。
さらにその後、MG誌とバンダイとの間で権利関係でゴタゴタがあり、MG、HGUCの頃になっても、センチネルシリーズは発売は無理との見解が大方の予想でした。しかしその件も双方で合意が得られた様で無事HGUCでSとEx−Sが発売されました。
 SG02_HGUC.JPG
写真はEx−S版の素組み。しかし流石にHGUCでもあの複雑な変形は見送られました。
Sガンダムは何度かデザインが改稿されており、たとえば胸ダクトの○+/パーツは旧キットでは左右共に右肩上がり(規格部品使っていると言うコンセプトでしょうか)でしたが、HGUC版では左右対象に変わっております。

そして待望のMG版でやっと分離、合体が再現され、さらにはMG・Ex−S版ではクルーザーへの変形も実現されました。
 SGMS02_MG.JPG SGGC02_MG.JPG
写真は素組状態。脅威の変形合体ですが、正直プラ+ABSでは根本的に強度に不安ありで、久々に変形させるのはかなり怖かったです。
因みにSガンダム版しかGアタッカー、Gボマーには出来ません。しかしSガンダム版は両腰のビームカノンが付属しません。
またEx−S版はノーマルSには組めません。また付属するビームスマートガンは残念ながら速射対応版じゃありません。
PGの時にはこんな事が無い様に是非お願いします>バンダイ様。

またガンダムフィックスフィギュレーション(塗装完成済アクションフィギュア)からもSガンダムは発売され、こちらはSとEx−Sの組み替えが可能。ただし分離、変形は再現されていません。
 SGb03_GFF.JPG
写真は所謂リファインカラー版をノーマル状態に組んでみたもの。

 SGa01_GFF.JPG
こちらはアルファ部隊カラー版をEx−S状態に組んだもの。

さらにGFFでは驚くべき機体も発売されました。
 SGDS03_GFF.JPG
ディープストライカーと称する機体です。しかしPVCだと自重を支え切れず、冷暗所に飾っていてもパーツが重みで歪んでしまいます(泣)。そう言えばこれは発売時期がMGのEx−Sと近くて金銭的に苦しかったなぁ…。
たぶんこれがGP03デンドロビウムの原型でしょうか。

何時かPGで出すときには是非、これら全ての装備も付けた状態でお願いしたいと思います(今は我が家にはとても置く場所はありませんが、20年位後ならたぶん子供達も巣立ち、置き場所が作れるかと…)。

【続く】
posted by FaianchCha at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型:アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/61750930
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック