2007年04月01日

模型:宇宙家族ロビンソン

私が小学生の頃に放映されていた海外製のSF実写TV番組が「宇宙家族ロビンソン」。
似た様な時期に「宇宙家族ジェットソン」なんて言う海外製のSFアニメTV番組もあったのでややこしい(笑)。
因みにロビンソンの原題は「ロスト・イン・スペース」で、何年か前にこちらのタイトルで映画化されたので、それを見た方も大勢いらっしゃるかと。そう言えばその後は2とかが製作されないから、興行的には失敗だったのかしら。個人的には結構面白いとは思いましたが…メカデザインは別にして。

さてTV版のロビンソンですが、ストーリーのあらすじは…
 他惑星への移民計画の先駆けとしてアルファ・ケンタウリ星系へと宇宙船ジュピター2号で旅立ったロビンソン博士とその一家でしたが、他国(?)に雇われたスパイのDrスミスの妨害工作の御陰で船は予定航路を外れて宇宙を彷徨うこととなってしまいます。さらに双方にとって不幸な事にDrスミス自身も宇宙船から脱出しそこねてロビンソン一家と運命を共にする事に
…と言う経緯で、見知らぬ惑星に不時着してはそこからの目的地への脱出を縦糸に、毎週ロビンソン一家の元に現れる宇宙怪獣や宇宙人とDrスミスとが引き起こす珍事件が語られます。
私が見ていた範囲では、予算の都合からか宇宙船はめったに移動せず、ただの未来風の住宅と化してました(ですからたまに宇宙空間に出る回は嬉しかったなぁ)。
そして、毎回事件が解決したかと思うと次の事件の発端が最後に流されて「To Be Continued」と言う処で終り、否が応でも次週を見ないと気が済まないのでした(最近じゃ仮面ライダーシリーズがそんな事やってましたがあれは酷すぎ、だって翌週の最初の3分でその問題は解決するんだもんなぁ)。

当時はマルサンと言うメーカーからプラモデルが何種か発売されておりました。私の記憶にあるのは…
・ジュピター2号・大
 モーターライズ、船体が透明で作り込まれた船内が見られた
・ジュピター2号・小
 ゼンマイ、何故か緑色だった
・フライデー
 モーターライズ、リモコン式
・スペースタンク
 モーターライズ、リモコン式でこれもボディが透明でした
この中で唯一買ってもらったのがスペースタンク。クリスマスの頃で、本当はフライデーが欲しかったが売り切れ、スペースタンクの乗員フィギュアにフライデーが付属だったのでしかたなくこちらにしたと言う経緯がありました。でもモーターまでは買って貰えずず〜っと手で転がして遊んでました(泣)。

と言う事で、ちょっとだけトラウマなロビンソンの模型群でしたが、劇場版公開時には結構オリジナル版の模型やトイも発売されていたみたいですね(実はあまり詳しくない、汗)。
で、ポーラライツと言うメーカーから発売されたジュピター2号がこちら(これははたして当時のプラモの復刻なのかしら?)。
 LiS_J2_2.JPG
発売時にはトイザらスで結構見かけたのですが、コストパフォーマンスを鑑みて躊躇している内に買いそびれました。でも最近中古ショップで格安で入手、人間万事塞翁が馬ってやつですね。
日本製の近年のプラモじゃ考えられない位のパーツ数(少ない)と重さ(肉厚なので異様に重い)です。でもちゃんと上下2層構造の内部も再現してあるのには驚き。海外じゃプラモは実物の縮小物と言う基本コンセプトに忠実なのね、流石。

さて一番欲しかったフライデーですが、いくら何でもオーロラ版のプラモは要らないし、マルサン版はそもそも手が出る値段じゃ無いし、値段やサイズが手頃な物は見かけ無いなぁ…と思っていたら、こんな物を中古ショップで見つけちゃいました。
 LiS_RB9_3.JPG LiS_RB9_2.JPG
トレンドマスター社製のトイでやまとが輸入販売していたそうです。高さ25p位でプルバック走行、各部ライトオンとトーキング、腕の伸縮、上半身の回転等と結構ギミックが楽しく、腰の制御パネルがメインスイッチなのも中々。物はちょっと日焼して凄く埃を被った状態でしたが購入価格からすれば十分良い状態でした。
因みにフライデーと言うのは日本版オリジナルのネーミングで、あちら版ではロボットB9だとか。ロビンソンでフライデーと言うのは至極自然な名前だと思っていたので、それを知った時は結構意外でした。


さて、ず〜っと気になっていたのはロビンソン一家のその後。日本では第2シーズンまでしか放映されておらず、一時は第3シーズンでは地球に帰還するなんてまことしやかな噂もあったんですが、近年LDやDVDで第3シーズンが国内でも発売され(ただし日本語吹替は無い模様)、事実は結局第3シーズンでも目的地には着かずに打ち切りになったらしい。
当時、偕成社と言う所から出ていた児童向けSFシリーズの一冊にもロビンソンがありましたが、私は結構このシリーズは読んでいたんですが、何故かロビンソンは読まず終い。此方ではそれなりの結末があったのでしょうかねぇ?
出来れば劇場版の続きを製作して決着を付けてくれないかな。


【おまけ】
なんでも米国ではロボットB9の量産体制に入ったらしい(記04.01)。
http://www.lostinspacerobot.com/index.html
posted by FaianchCha at 23:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 模型:特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、ネットでマルサン・スペースタンクを検索してたらこちらに到達しました。子供の頃、そのキットを実際に作られたとか・・そのキットのジャンクを再生しました。ついでにミニ映画を作ってみました。よろしければお越しくださいませ。ヤフーブログ「押し入れのプラモ」です。
Posted by ぷらもった at 2010年10月17日 12:14
ご覧いただきありがとうございました。(^^)
Posted by ぷらもった at 2010年11月06日 15:36
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