2007年03月18日

模型:マクロスプラス YF−19

次期主力可変戦闘機の試作機YF−19はOVA「マクロスプラス」に登場した機体で、VF−1とはがらりとイメージを変えた前進翼がデザイン上の大きなポイントでした。
設定上では、マクロスプラスで語られた経緯で主力戦闘機に採用されてVF−19Aとなり、「エクスカリバー」のコードネームを付与されたとの事。

映像作品に関してはメカ、色恋、歌はマクロスの三題噺なので営業的に外せなかったのでしょうが、あまりに真面目に作りすぎちゃってて、色恋と歌に関してはもっとSF的悪乗りが欲しかったですねぇ。でもメカに関しては素晴らしいです。正直YF−19とYF−21で「戦闘機チーターの追撃」みたいな純粋にメカだけのお話にして欲しかったなぁ〜。

さてそんなYF−19ですが、なにせOVAなので模型がマスプロ品で出る事なんて全く期待していなかったのですが、やまとから3タイプへの可変可能なトイが発売されてしまったのは2000年位だったでしょうか。初期版は出荷数が少なかったのかまったく店頭で見かけず買い損ねたのですが、改良品のVer2が出荷される時にはこれに懲りて予約までして購入してます。それがこちら(1/72スケール版)…

ファイター形態:
 YF19_Yamato72f.JPG
ガウォーク形態:
 YF19_Yamato72g.JPG
バトロイド形態:
 YF19_Yamato72b.JPG
スケールは1/72で、かなりの部分が金属製なので結構重量があります。ただバトロイド、ガウォークでは、プロポーション以前に、脚部の関節可動が殆ど無いおかげで全く格好良くありません(それでも当時は結構うれしかったんですけどね)。

で、ファストパックの装着可能な改良版が同じくやまとから出るとの噂を聞いて幾年月…全然出ないなぁ〜と思っていたら、なんと1/60にスケールアップされて完全新規設計のものが発売されてしまいました。

ファイター形態:
 YF19_Yamato48f.JPG
ガウォーク形態:
 YF19_Yamato48g.JPG
バトロイド形態:
 YF19_Yamato48b.JPG
素晴らしい形状です。特にガウォークが素晴らしい。バトロイドも上手くまとめてます。設計的には満点をあげたかったのですが、バトロイド時の胸部がきちんと固定されない事、肩の小カバーパーツがすぐ取れちゃう事、関節のクリック位置では素立ちが上手く決まらない事等は残念。後はパーツ精度や組立品質の問題だとは思いますが、各パーツ面の接合部で面一になるべきところが隙間や段差が出来ちゃうのも残念。またオールプラ製なので、1/72版の3倍位の定価なのにそれより軽いです。でも格好良い製品である事には間違いありません。

比較参考用に、ハセガワのYF−19(1/72)の仮組み写真です。
 YF19_Hasegawa72.JPG
こちらは非変形モデルで純粋に飛行機としての形状を優先していますが、それからしてもやまとの1/60版ファイター形態が如何に良く出来ているかが判りますね。

最後に、同じくやまとの1/48VF−1との2ショット。
 YF19_Ymato48cmpr.JPG

こんどは「フォールドブースター付き」が発売されるとの事ですが、いくら何でも高すぎないかい? えっ、光るからだって? う〜んそんなギミック個人的には嬉しく無いぞ〜。そう言えば、さらにその次はSV−51だとか(でかい機体なので高そうだなぁ、泣)。でその次はやっぱりYF−21ですか? え〜い、やけくそでさらにその後は各種ゲーム登場のオリジナルVFシリーズに突入しちゃえ(実は企画だけに終った機体だとか、マクロスUのVF−2SSだとかが結構欲しいのだが…)。
posted by FyunchClick at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型:アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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